秋月 遥

【名前】秋月 遥(アキヅキ ハルカ)
【性別】女
【年齢】16歳
【種族】半鳥人(梟の鳥人と人間のハーフ)
【所属】月夜軍
【役職】 特に無し
【性格】温厚だが、冷酷な1面も持ち合わせており、仕事とあらば人殺しも厭わない。いつも落ち着いていて、基本誰にでも優しく接し、口調も丁寧だが、敵だと認識した相手に対しては優しさなど向ける訳もなく、敬語もなくなる。いつも落ちいていて、おっとりとしている。昼は眠そうにしていて、夜になると少し元気になる。読書が趣味で、いつも本ばかり読んでいるので、友達も少なく、本が友達状態。そのせいで仕事以外の時、誰かと話すことが苦手で、まともに喋れないこともしばしば。故に頭の中がうるさい。
【能力】『風操』風を操る。自分で風を起こすことが出来、自然に起きた風をねじ曲げることも出来る。ただし自然に起きた風は、自身を中心として半径2m以内の風しか操ることは出来ず、範囲内で風が起きていれば直感として伝わってくる。風速も操作できて、最大まで速くすれば普通の人間なら簡単に飛んでいくくらいにはなるが、それも1秒と持たず、1度放てばそれっきり、速すぎて操作もままならず、1度放った方向へ一直線に飛んでいく。『心加速』自身の意識だけを急激に加速させる。頭に入っくる全ての情報がゆっくりになり、新幹線に乗る一人一人の顔までも鮮明に捉えられるほどまでになるが、動きまで加速する訳では無いので、本人からしたら焦れったいほどに動きだけが遅い。更に、記憶の容量の限界も埋まってくるので、使い過ぎると禁書目録みたいに記憶を消すなんてことをしなくてはならなくなる。
【武器】スナイパーライフル、拳銃、手榴弾などの銃火器と、ナイフや刀といった近接武器と、幅広いジャンルの武器を使いこなす。
【容姿】https://sp.seiga.nicovideo.jp/seiga/#!/im6168904イメージとしてはこれ、イメージとしては。小豆色の髪に同色の瞳。童顔。服装もだいたい画像通りで、中は黒いTシャツ。身長155cm華奢な体付きで、服の裏にナイフを一つ、拳銃を二丁忍ばせている。戦闘を想定していれば、スナイパーライフルが入った直方体のケースを持っていて、柄と鞘の赤い日本刀を2つ、ベルトの左腰に刀を履いている。ベルトの右腰には手榴弾が2つ備えられている。『半鳥人化』背中に梟の翼が生え、髪の毛が変化して梟の頭みたいになる。瞳が赤くなる。『鳥人化』翼が大きくなり、足が梟の足に変化する。目は丸くなり、赤い瞳の周りに黄色の輪っかのような物が現れる。
【SV】「秋月です。好きに呼んでください。」「うぅ…眠いです……」「仕事なら1人でも2人でも、問題はありません。」
【備考】純血の鳥人族では無いため、完全に鳥人化することは難しく、激怒した時や、強い意志を持って何かを成そうとしている時以外は出来ても半鳥人化だけ。 半鳥人化している時は、飛行能力と普通の人間の四倍の視力、そして少しばかり力とタフさが増す。完全に鳥人化している時は、半鳥人化で得る能力の約2倍の能力を得る。視力も普通の人間の8倍になるが、その分色を識別する能力が低下する。半鳥人化または鳥人化している時だけ、目がそれぞれ別の物を見て認識することが出来、視野が圧倒的に広がる。 三日月の腹違いの妹で、三日月を追いかける形で月夜軍に入る。『心加速』は父親の能力で、母親が鳥人。

  • 最終更新:2019-03-01 18:04:59

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